2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 甲は、特許請求の範囲を「工程αの後に工程βを行うことを含んでなる方法によって製 造されたインクa、インクaを収容した収容部b、クリップc及びペン先d1又はd2を 備えたボー…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 甲は、特許請求の範囲を「工程αの後に工程βを行うことを含んでなる方法によって製 造されたインクa、インクaを収容した収容部b、クリップc及びペン先d1又はd2を 備えたボー…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 甲は、特許請求の範囲を「工程αの後に工程βを行うことを含んでなる方法によって製 造されたインクa、インクaを収容した収容部b、クリップc及びペン先d1又はd2を 備えたボー…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 甲は、特許請求の範囲を「工程αの後に工程βを行うことを含んでなる方法によって製 造されたインクa、インクaを収容した収容部b、クリップc及びペン先d1又はd2を 備えたボー…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 甲は、平成26 年2月に、組成物α(以下「発明イ」という。)及び組成物αからなるフ ィルム(以下「発明ロ」という。)の発明をし、日本法人乙に、発明ロのフィルムの製品 化を持ちか…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 (1) 特許協力条約における国際出願制度が設けられた趣旨について効果に言及しつつ簡 潔に、説明せよ。 解答例1 他の国へ出願する場合、パリ条約に基づき出願を行う。しかし、複数の…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 ガス機器メーカー甲は、平成24 年4月にガス機器などに用いることが可能な安全装置に 関する発明イを完成したとして、平成24 年5月に特許出願した。当該特許出願は、平成25 年11 月…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 ガス機器メーカー甲は、平成24 年4月にガス機器などに用いることが可能な安全装置に 関する発明イを完成したとして、平成24 年5月に特許出願した。当該特許出願は、平成25 年11 月…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案]

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅱ】 ガス機器メーカー甲は、平成24 年4月にガス機器などに用いることが可能な安全装置に 関する発明イを完成したとして、平成24 年5月に特許出願した。当該特許出願は、平成25 年11 月…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 日本国内に居住する甲は、平成28 年5月1日に、日本国において発明イについての英語 による外国語書面出願Aをした。その後、弁理士乙は、甲から、出願Aを基礎としてパリ 条約によ…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 日本国内に居住する甲は、平成28 年5月1日に、日本国において発明イについての英語 による外国語書面出願Aをした。その後、弁理士乙は、甲から、出願Aを基礎としてパリ 条約によ…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 日本国内に居住する甲は、平成28 年5月1日に、日本国において発明イについての英語 による外国語書面出願Aをした。その後、弁理士乙は、甲から、出願Aを基礎としてパリ 条約によ…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 日本国内に居住する甲は、平成28 年5月1日に、日本国において発明イについての英語 による外国語書面出願Aをした。その後、弁理士乙は、甲から、出願Aを基礎としてパリ 条約によ…

平成29年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [特許・実用新案] 【問題Ⅰ】 日本国内に居住する甲は、平成28 年5月1日に、日本国において発明イについての英語 による外国語書面出願Aをした。その後、弁理士乙は、甲から、出願Aを基礎としてパリ 条約によ…

H30 論文 特許 設問 2 下記の相談を受けた弁理士Aの立場から、設問に記載された事実のみを前提として、以 下の各設問に答えよ。 ただし、設問中の特許権P及びQについて無効理由は考慮する必要はない。 (4)【平成30 年6月上旬 甲からの相談④】 弁理士Aは…

H30 論文 特許 設問 2 下記の相談を受けた弁理士Aの立場から、設問に記載された事実のみを前提として、以 下の各設問に答えよ。 ただし、設問中の特許権P及びQについて無効理由は考慮する必要はない。 (3)【平成29 年10 月下旬 甲からの相談③】 弁理士A…

H30 論文 特許 設問 2 下記の相談を受けた弁理士Aの立場から、設問に記載された事実のみを前提として、以 下の各設問に答えよ。 ただし、設問中の特許権P及びQについて無効理由は考慮する必要はない。 (2) 【平成29 年9月中旬 甲からの相談②】 弁理士A…

H30 論文 特許 設問 2 下記の相談を受けた弁理士Aの立場から、設問に記載された事実のみを前提として、以 下の各設問に答えよ。 ただし、設問中の特許権P及びQについて無効理由は考慮する必要はない。 (1) 【平成29 年6月上旬 釣り具メーカー甲からの相…