2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 19、20

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】19 訂正審判、特許無効審判における訂正の請求に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っている ものは、いくつあるか。 (イ) 特許無効審判の審決取消訴訟において、訂正の請求がされた一群の請求項のうち…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 16~18

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】16 特許法及び実用新案法に規定する特許料等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているも のは、いくつあるか。 (イ) 特許権の設定の登録の日から存続期間の満了までの各年分の特許料について、第1…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 13~15

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】13 特許出願の手続及び出願公開に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつある か。 (イ) 発明イについての特許を受ける権利が甲及び乙の共有に係る場合であって、甲が単独 で発明イにつ…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 10~12

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】10 特許無効審判、実用新案登録無効審判又は訂正審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っ ているものは、いくつあるか。 (イ) 外国語書面出願に係る特許に対しては、特許法第17 条の2第3項に規定…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 7~9

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】7 特許法に規定する審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 拒絶査定不服審判において口頭審理が行われる場合、その口頭審理は必ず公開して行 われる。 〇 × 原則、口…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 4~6

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】4 特許要件及び特許出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 特許法第36 条の規定によれば、特許を受けようとする者が、願書に添付して特許庁長 官に提出しなけれ…

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 1~3

令和元年弁理士試験 短答式筆記試験問題 【特許・実用新案】1 特許出願についての拒絶査定不服審判又は特許法第162 条に規定する審査(いわゆる前 置審査)に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 拒絶査定不服審判において、審判官…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [商標]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [商標] 【問題Ⅱ】 甲は、商標イについて、aとbを指定商品とし、X国における平成27 年6月1 日を出 願日とする商標登録出願を基礎とするパリ条約に基づく有効な優先権の主張を伴う商標登 録出願Aを同年8月31…

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [商標]

平成28年度弁理士試験論文式筆記試験問題 [商標] 【問題Ⅰ】 商標法第6条第2項に規定される「商品及び役務の区分」、並びに指定商品及び指定役 務に関して、以下の設問に答えよ。 【35点】 (1) 「商品及び役務の区分」について簡潔に述べ、さらに、商…